2021年11月05日

代替肉でCO2削減はできるのか?

皆さんは一昨年(2019年)暮れの猪騒動覚えていますでしょうか?
確か神奈川県箱根町と東京都足立区で、もう一件あったように記憶しています。

昨年(2020年)11月から12月にかけネズミを3度ほど目にしました。1度は会社の駐輪場から隣のビルに向かって走り去るのを、2度目は通勤途中のJRの線路脇を私の前を横切ったのを、3度目は自宅マンションの駐輪場に死骸が横たわっていたものを、その時前の年の猪騒動を思い出しました。
亥年もあとわずかな時期での騒動、子年もあとわずかな時期での目撃。その時思ったのは来年の暮れは牛があちらこちらで出没するのだろうか?

その来年も11月に入りました、まだ牛のニュースは入ってきませんが、野生の猿が街中に出現のニュースは見ました。7年ほど早くない?と思いながら、「放牧された牛が柵を越えて・・・・・」のニュースを心の隅で期待しています。

CO削減問題でこれから牛を飼育する畜産農家さんが少なくなるのでしょうか。最近よくマスコミに出てくる代替肉、牛や豚の肉の代わりに大豆などの植物から作るのとのことで、飼育時に排出されるCOをかなり削減できるようです、食べた方のコメントが「言われなければわからない」などと多く聞かれますが、一度食べて見たいものです。
国産のブランド牛肉のクオリティーまで到達することができるのでしょうか?畜産農家さんは牧場を大豆畑に変えるのでしょうか?いろいろ気になるところですがこれからの地球環境どうなっていくのでしょう?
みんながもう少しずつ我慢をすれば少しは改善されるのでしょうか?地球環境を守るには政治に期待するのではなく一人一人の心がけと行動が重要だと思います。

PPH198.JPG
posted by 小林正明 at 10:31| Comment(0) | 印刷と環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: