2023年10月25日

水上バス

非常に久しぶりにブログの更新をいたします。
前回が2021年12月13日でしたので2年近くご無沙汰していました。

今朝ほどテレビを見ていたら、日本橋から豊洲までの交通手段として船を利用するニュースが流れていました。
予約制で片道500円だそうです。混雑を嫌う女性は利用したと言っていました。他にインタビューを受けていた男性はバスが200余円で乗車できるので費用を考えると利用しないと言っていました。
自分だったら月に1度くらい気分転換に利用するかなぁ〜、ただ私JRの大森〜蒲田ですので全く縁がありませんが。

私の母は深川の出身なのですが、女学校の頃は隅田川を流れる水上バスで通学していたようです。船着場を停留場と言っていました。3つか4つ先の停留場まで通っていたようです。まさにバスです。現在も水上バスはありますが観光用で通勤・通学で利用している方はいるのかな?

私の住む大田区も数年前に、もう10年以上になるかなぁ、多摩川に水上交通の話がありました。川崎市との共同事業だと聞いていましたが、その後は耳にすることもなくなりました。計画は田園調布のあたりから羽田空港ということでいくつかの船着場が大田区側と川崎市側にできたのですが、自宅の側の船着場は災害時の物資を水揚げする場所だとも聞いています。川崎市側も他の目的での船着場が作られたのでしょうか?
もし、出来たら年に4回ほど春夏秋冬を楽しみながら乗船してみたいです。ただ、昨日のネットニュースでは4季から2季とでていました。夏から秋を通り越して冬なのでしょうか、それとも地球温暖化で冬のない春秋・夏の2季なのでしょうか?そのうち常夏の国になってしまうのでしょうか?今のうちに温暖化を止めなくては自分にできることをもう一度考えて行動します。
posted by 小林正明 at 09:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 印刷と環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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