2006年07月18日

町の小さな印刷屋さん

私がブログを始めようと思ったのは、世の中の「もったいない」を少しでも解決できればという願いからです。
長い間この印刷業界で働いていると「もったいない」と思うことが多くあります。
例えば、50部必要な印刷物。印刷屋さんとしては、50部10,000円と言うより100部10,000円の方が割安感があるので「50部も100部もお値段はかわりませんよ」と営業してしまう、そこで注文する側も金額が変わらないならと100部印刷をお願いする。
余った50部は廃棄処分、廃棄するだけのために50部多く印刷する。

これって非常にもったいないし地球環境にも良くないと思いませんか。
廃棄される50部分の紙(森林資源)の減少、廃棄した後おそらく焼却処理されるため二酸化炭素の増加。
数年前にテレビでこんなCMがあったの覚えていますか、『砂浜にたくさんのヒトデが打ち上げられ、二人の男性の内ひとりが、一生懸命ヒトデを海に戻し、もう一人が「そんなことしてもなにも変わらないよ」と言ったとき「この子は助かった」』?セリフを正確に覚えていませんが……。
数えきれないほど多く打ち上げられた中から、10や20のヒトデを海に帰しても変わりはしないように思われますが、海に帰されたヒトデは確実に助かったのです。
印刷物も必要な枚数(部数)を必要なだけ印刷することで、森林資源の減少を抑え、二酸化炭素を減少させます。
デジタル工房では、カラープリンターを駆使し必要な数を必要なだけお客様に提供する試みをしています。少部数の印刷はぜひご相談ください。
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posted by 小林正明 at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 印刷と環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする